アノテーション

​アノテーションとは

昨今、活用されている分野や業種が拡大し、私たちの生活にとても身近になったAI。 AIスピーカーや自動運転技術、農業での収穫予測、酪農での飼養管理、医師の画像診断のサポートなど、多様なサービスや製品が生み出されています。私たちの生活を豊かにしているこれらのサービスを充実させるためには、『画像認識』『音声認識』『自然言語処理』等のAI技術が必要です。その際、AIの核となるアルゴリズムを作成するためには学習データ(教師データ、正解データ、ラベル)が必要となります。その学習データを作るプロセスを『アノテーション』と呼んでいます。

​Nextremerの強み

 1   高品質な教師データの作成

NextremerではAIの導入から運用まで手厚くサポートできる『AIトレーナー』が専任チームを組み、要件定義から品質管理まで一貫して実施しております。画一的な学習データの提供ではなく、「AIで何をするための学習データが必要なのか」「どのような効果を期待しているのか」など、お客様とコミュニケーションを密に取りながら、ご要望に応じて柔軟に対応いたします。 また、企業・大学・大手研究機関での採用実績もありますので、安心してお任せください。

​ 2   機械学習エンジニアと専任アノテーターが社内連携

画像や動画に情報タグ(メタデータ)を付加し、「教師データ」(正解のデータやラベルなど)を作成します。弊社ではアノテーションを実施するにあたっての仕様策定やルール決めも専任アノテーターが機械学習エンジニアと連携しながら行います。そのことで余分な作業・コストを圧縮しつつ、高品質なデータ作成が可能となっています。

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​作業工程

 1 

専任アノテーターがしっかりヒアリングし、仕様と作業工程を作成

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 2 

仕様と作業工程を元に弊社アノテーションチームが作業

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 3 

専任アノテーターが品質管理を受け持ち、最終チェック

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データについて

アノテーション用に新しく写真や動画を撮影したりする場合もあれば、すでに手元にある分厚い参考書や書面、音声で保管している議事録もデータになり得ます。お客様から提供していただくこともあれば、収集することが可能なデータであればNextremerで用意することもあります。データの収集方法についても綿密に相談して進めています。

画像データ

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音声データ

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テキストデータ

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動画データ

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その他のデータについてもお気軽にご相談ください

​Nextremerが携わったアノテーション事例

Nextremerで行ったアノテーション事例の中から3つの例をご紹介します。動画・画像は実際に使用したデータではなくサンプルのデータです。

​ 1  工場内の作業員の作業のアノテーション(画像分類)

アノテーションの目的:
作業の効率化を図るためのデータ収集

作業内容:
作業者の「右手の作業内容」「左手の作業内容」「右手が持っているもの」「左手が持っているもの」「右手が作業している対象の箇所」「左手が作業している対象の箇所」「作業者が歩いているかどうか」の注釈を付与

期間:約4か月
データ収集総量:約35時間の動画
アノテーションツール:ELAN

HubSpot Video

​ 2  ウェブページの文章から特定の言葉を抜き出すアノテーション(質問応答)

アノテーションの目的:
質問と回答をAIに学習させるためのデータ作成

作業内容:
指定されたウェブページから質問と回答を選択し、バウンディングボックスを付与(画像はイメージです)

期間:1か月
データ収集総量:
質問5,000、回答5,000
アノテーションツール:
顧客提供の独自ツール

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​ 3  放牧された羊のアノテーション(物体検出)

アノテーションの目的:
動物の動きで飼養管理するAIカメラの研究開発用データ収集

作業内容:
・放牧された羊1頭ごとにバウンディングボックスを付与
・「立つ」「座る」「餌を食べている」などポーズや状態の注釈も付与

期間:長期間(半年以上)
データ収集総量:
10万枚以上の画像
アノテーションツール:
CVAT

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