代表ご挨拶

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データによって新たな価値を創出し、
人の可能性を高め続ける。

代表取締役社長 CEO
向井 永浩

Hisahiro Mukai

Nextremerの社名は"Next"と"Extreme"を組み合わせた造語です。Extremeは「最先端/極限」といった意味を持ち、Nextは「次を創る」という意味を持ちます。現状維持では衰退の一方。失敗を恐れず挑戦し、次を作り続ける集団になるという思いが込められています。

2012年の創業当時、AIの受託研究開発が主な事業でしたが、 そこから様々な企業・研究機関との共同研究などを経て、独自の対話エンジン開発、 さらにAIプロダクトの展開へと発展し、常に進化する道を選んできました。創業時から変わらず持ち続けている、私たちの「Extremeにやろう。次を創り社会に届けよう」の行動指針は、弊社のこれまでのどのフェーズにおいても重要な判断軸となってきました。

私が学生だった2000年頃は、現在用いられている機械学習の基礎となる理論は既に存在していましたが、 データや処理能力の限界で実用可能なレベルではありませんでした。しかしその後の技術革新はめまぐるしく、急速に進化し現在では「ビッグデータの蓄積」「機械学習の進化」「マシンの処理能力向上」により、 データドリブンな処理が実用可能になってきました。データにより新たな価値が生まれ、人間の可能性はさらに広がる時代に我々は今生きています。今後は今以上にソフトウェア×ハードウェアとの融合が加速化するでしょう。

絶え間ない変化の時代において、変わらないものもあります。新しい道を開くのはいつも人の「思い」であるということです。人の「思い」がさらに多くの人を動かし、新たなムーヴメントや技術の進化をもたらす。どんな困難に見舞われても、信念をもってExtremeに行動したその先に、 新しい道が開けると実体験を通して学んできました。

Nextremerはこれからも「Extremeにやろう。次を創り社会に届けよう」の気位を持ち、 データ価値を創出するプロダクトおよびサービスを提供し続けることで、 人の、そして社会の可能性を高め続けてまいります。

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