AIミナライ for Workplace
社内FAQ・社員教育へのAI導入で
組織の知識共有と生産性を向上
AIが社員の質問に回答し、属人化を防ぎながら業務効率を向上。
パソコン・タブレット・スマートフォン対応の対話型AIツールで
いつでもどこでも、全社員が同じ品質のサポートを受けられます。
AIミナライ for Workplaceとは

AIミナライ for Workplaceは、社内FAQ検索を含む問い合わせ対応の自動化と社員教育の効率化を実現する対話型AIツールです。資料や社内マニュアル、規程などをアップロードするだけで社員の質問や要望に対する応答内容を簡単に学習でき、日本語で教えた内容を英語や中国語などへ自動翻訳することで、外国籍社員へのサポートも可能です。また、テキストと音声の両方の入出力が可能であり、AIチャットボットとしてもAIボイスボットとしても利用できるため、業種を問わず、幅広い職場にフィットします。
問い合わせ対応の負担を軽減し、管理部門の生産性を向上
AIによる自動応答によって、人事、総務、情報システム部門に集中する「よくある質問」への対応の負担を軽減。問い合わせ後に発生するチャットや電話の待ち時間を削減し、社員が自ら課題を解決できる環境を整えます。
情報の属人化を防ぎ、社内ナレッジを共有資産へ
AIによるFAQの学習と情報の一元管理によって、回答のばらつき、対応の遅延といった属人化の課題を解消。誰でも常に最新かつ統一された情報を利用できるようになり、社内全体の情報共有が効率化します。
情報格差をなくし、全社員が安心して働ける環境へ
AIによる多言語対応によって、日本語で登録したFAQを英語や中国語に自動翻訳し、言語の壁による情報格差を解消。言葉が伝わりにくいという課題を軽減し、外国籍社員にも正確かつ公平な情報を提供します。

01 簡単な初期設定
AIによる社内対応をすぐに開始可能
複雑な設定作業は不要。社内対応のテンプレートを活用することで、導入直後からスムーズに、社内FAQツールあるいは社員教育ツールとして、社員からの質問対応に利用できます。日常業務に忙しい管理部門でも短時間で導入・運用が可能です。

02 専門知識は不要
AIが会話を通じて自社の組織体制を学習
音声・テキスト双方から学習可能なAIを搭載。専門知識がなくても、社員との実際の会話を通じてAIが職場特有の用語や業務フローを理解するため、自社仕様にカスタマイズされた精度の高い回答が可能になります。

03 多言語に対応
外国人社員の教育もAIがサポート
日本語で登録したFAQを英語・中国語などへ自動翻訳し応答。外国籍社員への業務案内、社内ポリシー説明、福利厚生の質問対応などにも活用でき、グローバルな職場環境の情報共有を促進します。

04 セキュリティ対策も万全
安全で信頼性の高いAI運用を実現
セキュリティ要件を満たしたクラウド環境で社内データを安全に管理。通信の暗号化(SSL/TLS対応)、アクセス権の管理・認証機能により、不正アクセスや情報漏洩を防止します。AIと社員の会話ログも確認できるため、誤回答を早期に発見・修正しながら、安心して運用できます。
従来のAIツールとの違い
〜従来型と生成AI型のハイブリッドで導入・運用コストを削減〜
AIを搭載した社内FAQ・社員教育ツールには、従来型と生成AI型があり、従来型は導入や更新に手間がかかり、想定外の質問には対応ができない一方で、生成AI型は柔軟に答えられる一方で、誤った回答や運用の難しさが課題でした。AIミナライ for Workplaceは、こうした両者の課題を解消し、「導入のしやすさ」「更新のしやすさ」「間違いの少なさ」「外国語への対応」のすべてにおいて安心して利用できる仕組みを備えています。
| 基準 | 従来型 |
生成AI型 |
AIミナライ for Workplace |
| 導入のしやすさ | 導入時に必ず詳細なシナリオの設計が必要で、初期導入時の負担が大きい | シナリオの細かな設計なしで柔軟に応答可能で、立ち上げは比較的速い | 汎用的なシナリオの搭載により即導入可能。難しく細かな設定は不要で幅広い質問に柔軟に応答 |
| 更新のしやすさ |
新しいFAQや規則が出る度に再登録の必要で、運用が煩雑になりやすい | 既存の文書データやFAQを連携するだけで、知識の追加は比較的容易 | 既存資料の連携による知識の一括登録に加え、会話・テキストによる個別登録も可能 |
| 間違いの少なさ | 用意された質問には正確に答えられるが、想定外の内容には答えられない | 幅広い質問に答えられるが、誤った情報を伝えるリスクがある | 綿密な設計により誤答を最小限に抑制。想定外の内容を含む多様な質問に正確かつ柔軟に応答 |
| 外国語への対応 | 知識の登録に際して外国語での登録が必要で、工数が重い | 日本語の知識が自動で多言語化され、外国籍社員の対応もスムーズ | 日本語の登録内容を自動翻訳可能。外国語による登録は不要で国籍問わず社員の質問に適切に応答 |
新入社員教育の自動化
入社手続き、勤怠ルール、社内ツールの使い方などをAIが自動で案内し、教育担当者の負担を大幅に削減します。
ITシステムのサポート対応
パスワードリセットやツールの操作方法など、よくある質問を自動応答し、情報システム部門の対応工数を削減します。
人事・総務の問い合わせ対応
休暇制度、経費精算、福利厚生などの質問にAIが24時間対応し、人事・総務部門の問い合わせ対応コストを削減します。
外国籍社員への業務案内
社内ルールや就業規則、福利厚生を自動翻訳し、グローバルな社内コミュニケーションを支援します。
研修・ナレッジ共有の効率化
マニュアルや研修資料をAIに学習させ、質問に応じて即時回答。全社員が最新情報にアクセスできる環境を実現します。
ヘルプデスク連携による問題解決
社員からの質問にAIが一次対応し、担当者への問い合わせを減らすことで、全社的な対応スピードを向上させます。
