スパークするインド、Uber10億ドル投入で一日100万回利用へ

スパークするインド、Uber10億ドル投入で一日100万回利用へ

Nextremer村上です!

 

今日はインドのお話です。Nextremerも関連会社があるこの国、雄牛のごとく経済発展を遂げている大国ですね。さてUberと言えば約2年前に日本でもサービスが展開されたりLINE TAXIという競合があったりと、周りにも結構使っている人は居ます。

 

■インドの成長が後押し 沸騰するインドのタクシー・ハイヤーサービス業界

メイン・プレーヤー1: Uber

スマホアプリを使ったタクシー配車サービスを提供するUberが急成長をするインド事業の拡大に向けて、10億ドルの資金調達に成功したそうです。
インドの人口は日本の約10倍の人口約12.5億人ですし、この規模ともなると投資の金額もケタが違いますね。

Uberインドは月次で40%成長、今後6カ月から9カ月で毎日100万回利用を見込んでいる
http://recode.net/2015/07/31/uber-closes-1-billion-funding-at-51-billion-valuation-while-pledging-to-invest-in-india/

 

下記の図は、インドにおける2011年からの経済成長率推移と5年先の見通し、右肩あがりです。

india

http://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=NGDP_RPCH&s=2011&e=2020&c1=IN

 

メイン・プレーヤー2: Ola

Uberに対抗し、5億ドルの資金投入に向けて協議中という地元企業Ola、ここは日本のソフトバンクとアメリカ投資会社タイガーグローバルのバックアップを受けています。

少し前にはこんなニュースもありました。

インドでUberの対抗馬として活動しているのがOlaです。大手配車サービスとしてだけでなく今年3月にはOla Cafeという20分以内に商品を届けるフードデリバリーサービスもスタートしています。そんなOlaが、今度は日用品のデリバリーサービスOla Storeをリリースし、Androidアプリをローンチしたとされています。

http://thebridge.jp/2015/07/ola-store-pickupnews

ola

この他インドには地元のタクシー会社もあり、タクシー市場は非常に競争が過熱してきています。

 

 

■”手軽さ”に生じた数々の問題をどう解決していくのか

確かに、スマホの地図上で乗車したい場所を指定してタクシーを呼び出し、降車時の支払いは事前にアプリに登録したクレジットカードで簡単に決済できるため、金銭のやりとりがないというのは便利です。
事前に支払いを済ませるので、遠回りされて余計な料金を払う羽目に…なんていうことは起こらないので海外では安心かもしれないです。

しかし”手軽に参入出来る”ことが仇となる事件がいくつも発生していて、Uberへの風当たりは厳しいものがあります。


オーストラリア

ビクトリア州では、タクシー/ハイヤー監督機関で認定されていないドライバーが配車サービスを提供した場合法律違反となり、1700豪ドルの罰金を支払うことになるのだという。Taxi Services CommissionのGraeme Samuel代表は、Uberのアプリを通じて配車サービスを提供した非認定ドライバーを特定し罰金を科したとのこと。罰金を科されたドライバーは30人以上になるという。

http://it.srad.jp/story/14/05/09/0910249/


フランス

フランスでは2015年6月、Uberのサービスに反発するタクシー運転手が激しい抗議デモやストライキを行った。また数日前には、Uberの幹部2人が違法タクシーサービスの疑いで警察に身柄を拘束された。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/070602244/

何にでも言える事だと思いますが、新しいサービス、新しいテクノロジーなど、新しく便利なものには光と影が内在しています。そこを更なる工夫でどうのようにして乗り越えていくのか、サービスを発信していく側の課題なのかもしれないですね。

Nextremerのインド関連会社Nextremer Solutions India pvtでは自然言語処理、画像処理などに関する開発を実施ています。関連会社のエンジニア達もいつもUberを使っています。肌感的に伸びているのだなと感じることができます。

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インド関連会社の写真

Nextremerの最大強みはエンジニアが持つ高い人工知能テクノロジーを活かし、次世代を造るために新しい挑戦をし続けることです。課題への対処は絶対必要なことですが、実行する失敗を恐れないスピード感と柔軟さも兼ね備えています。インド、東京、高知とグローバルなチームで取組んでいます

 

Nextremerには、技術が世界変えると信じて突き進み、自らが考え行動を起こせるフィールドがあります。興味がある、話を聞いてみたいと思った方は気軽にご連絡ください!


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