Slush Asia 2016@幕張メッセ:出展報告!

Slush Asia 2016@幕張メッセ:出展報告!

こんにちは、Nextremer村上です。

先週5/13(金)14(土)の二日間、幕張メッセで開催された世界最大級のスタートアップイベントSlush Asia 2016に参戦してきました。2日間を通して人工知能ホテルフロントシステム「MINARAI」のコンセプトプロトタイプを展示し、初日にはアパホテル元谷芙美子社長の記者発表があり、最終日にはクロージングショーとしてAI-SamuraiによるDJ&ヒューマンビートボクサーとのコラボパフォーマンスありと、怒涛の二日間でした。

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当社ブースにお越しくださった全てのお客様、会場にも来ていただいて対話テクノロジーのアピールに協力頂いたアパホテル元谷芙美子社長、そして準備段階から関わって頂いた各所担当者の方々へ、改めてお礼申し上げます!

盛況のデモブース

・人工知能ホテルフロントシステム『MINARAI』について
システムの概要についてはこちらでも説明していますが、MINARAIとはホテルフロント受付システムのユースケースプロトタイプで、人工知能関連の要素技術を用いて開発したAI-Galleriaというエンジンを使ってホテルフロントユースに最適化したシステムです。最大の特徴は「人工知能と人との協業」がフローに組み込まれているという点。

お客様と人工知能との会話が破たんした際は、人間のオペレーターにバトンタッチしてその後の対応を引き継ぐだけでなく、その会話パターンを人工知能が学習する事でより高度な対話を実現できるようになります。

アパホテルさんとのコラボレーションで、アパホテルのフロントにMINARAIを導入するデモを展示しました。ブースの外観は以下のような感じです。

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アパホテル社長をモデルに作られた人工知能ボットが受付対応

爆音が鳴り響く会場でのデモだったので騒音問題が懸念点でしたが、そこはボタンを押しながら会話するマイクを使用して解決しました。ブース来場者の方達から頂いたご意見も様々でしたが、殆どの方がポジティブな反応を見せてくれ、ブースは大いに盛り上がりました。

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DSCF6226準備期間も短い中、イベントも無事にスタートし有難いことにブースも盛況で沢山のメディアでも取り上げていただきました。
※メディア掲載例はHPのNews参照

華やかな会場の裏では、疲れ果てバックヤードで眠るエンジニアの姿も。イベント出展は体力勝負、休憩して体力温存も策の内です!

Slush Asiaってどんな雰囲気?

写真でも雰囲気伝わると思いますが、まるでそこはロックコンサート会場(行った事ないですが)。スモークが焚かれた会場で照明は暗めに抑えられ、大音量の音楽とまぶしい程のスポットライトがあちこちを照らしだす、何ともわくわくさせられる不思議な空間でした。

何と言うか、「あのステージに、私達もいつか…!」みたいな気持ちになります。

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メインステージでは数分おきに著名人によるピッチが行われる

国内外の著名人が参加するIT系カンファレンスというとそう珍しくないとは思いますが、Slush Asiaの特徴的なところは、総勢500人もの学生ボランティアの方達が運営から携わっている点だと思います。広報・営業・会場スタッフなど様々なタスクを担当してエネルギー全開で飛び回っていました。自分が学生時代の頃にこんなイベント運営に関われていたら…と少し羨ましいような眩しいような、彼らのエネルギーを存分に吸収させてもらった気がします。

下記は最終日終了時に撮影された圧巻の集合写真です。

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初日の見どころであるアパホテル社長のブース前記者発表会では多くの方々にお集まりいただき、最終日終了間際にはクロージングショーとしてAI-SamuraiによるDJ&ヒューマンビートボクサーとのコラボパフォーマンスを披露しました。多くのメディアでも取り上げていただいておりますが、こちらについては追って別記事にて詳しく報告させていただきます!

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記者発表の様子

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AI-Samuraiパフォーマンス直前、緊張のスタンバイ模様

課題と成果が目に見えるイベント出展は会社にとって、特に開発担当のエンジニアにとって掛け替えのない経験だと思います。開発に携わったものが、実際に人目に触れてダイレクトなフィードバックを得る事ができるというのは、エンジニアにとっての一番の醍醐味ではないかと思います。

本記事はSlush Asia 2016参戦の報告記事に終始しましたが、近日中にレポート第二弾をお送りして、ディープな2日間の詳細をお伝えしていきたいと思います。

どうぞお楽しみに!