インターンシップブログ@India Part6~インターン生活2ヶ月目~

インターンシップブログ@India Part6~インターン生活2ヶ月目~

こんにちは!インドインターン中の小畑です。

ちょうど2ヶ月の節目ということで、今日は現状報告も兼ねて、インドでやったこと、学んだことを書いていこうと思います。

1. インド人と仲良くなった

インドに来て仕事をしていくにあたり、僕はまずインド人と仲良くなることを重視しました。何しろほぼ初海外で、働くなんてもってのほか。まずは友達になって仲良くなることが大切だと考えました。

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当初はコミュニケーションに少し不安を持っていましたが、インド人は異常にフレンドリーです。パーソナルスペースという概念は存在しません。だから、仲良くなるのは超簡単です。コツは一つだけ、インド人になりきる勢いで接することです。日本人のままだと厳しいですが、インド人になれば仲良くなれますw そして、外国人であるメリットも実感しました。日本人が現地の言葉を話すだけでドッカーンです。みんな好感を持ってくれます。国にも依るとは思いますがこの点でも非常にeasyで、友達をたくさん作りたい方はインドをはじめ諸外国に行くことをお勧めしますw

あと、もう一つ僕が心がけたことは、道でもカフェでもどこでも知らないインド人にできるだけ挨拶してみるということです。首を振るだけでOK。それだけで自動的に会話はスタートします。今では守衛?のおじさんは僕の名前を覚えてくれてるし、関係無いアパートのガードマンもいつも話しかけてきますw

*体調が悪い時はインド人のフレンドリーさがたまに鬱陶しいので、やりすぎには注意かもしれません。。。笑

2. 企画立ち上げ会議

これは、以前のブログでも数回書きましたが、もう一度。この会議は、若いインドのインターン生たちとただ単に色々なアイディアを出し合うという物です。インド人の物の考え方、良いところや悪いところまでたくさん学ぶことができ、さらに良いアイディアもたくさん出ました。

インドの若者はパワフル

この会議が始まった時、彼らはあまり話さなかったのですが、インドの社会問題を教えて欲しい。と言ってみた途端、一斉に喋り出すインドの若者。。。一瞬で日本との違いを実感しました。日本人は、発言の前に”考える”を挟み、あまり発言しない傾向にありますが、インド人は家族志向、そして自分の国に貢献したいという意識が強く、さらにインターン生だけといったようなフラットな場では異常に発言します(階級社会によって上下関係にはかなり従順なインド人は多い)。どんなにやばいアイディアでも発言します。最終的にはプレステ2のゲームを作りたいという意見が出て、一瞬全員からかなりの支持を集めた時はかなり頭を悩ませましたが。。。w

日本の若者は発言しない!とかよく言われてますが、インドにくると違いがよくわかりました。しかし、日本人の精密な思考も素晴らしいし、インド人のどんどん発言する力も素晴らしいと思います。両者がうまく混ざり合うと、とてもよくなるような気がします

3. 仕事(開発系)

もちろん開発もやっていますw Googleが最近公開した機械学習用オープンソースTensorFlowを使って開発をしたり、対話システムの開発など、毎日修行の身ながら頑張らせていただいています。まだまだ開発経験が浅いためたくさん勉強しなければいけないことがあるのですが、家も職場から徒歩5分ということもあり考える時間や勉強する時間もたくさんあり、非常に快適に開発することができています。特にプネは気候が最高なので、集中するにはもってこいの環境です。

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4. 仕事(その他)

開発の他にも、現地のホテルにいってプレゼンをしたり、

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プネの大学に訪問してディスカッションやプレゼンをしたりしています。

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また、インドの熱いスタートアップに訪問してインタビューしたりもしています。やはり、外に出ることで色々な刺激を受けますし、インドのデカさ、そしてポテンシャルを肌で感じています。インタビュー記事はアップロードする予定です。

5. 語学学習

インド人と英語を話すメリット

インドに行く時によく聞かれたのが、英語は大丈夫なのかとよく聞かれましたが、僕はあんまり英語力がないです。今勉強中ですw でも、コミュニケーションはとれます。これはデベロッパーだからだとは思いますが、職場でも最悪ググれば伝えることができるし、ほとんどは中学レベルの英語で通じます。とはいうものの、インド人はヒングリッシュを話すのでさらに聞き取りづらく、話すのもかなり早いです。聞き返しても、話すスピードはなぜか落とさずに同じペースで話してきます。。。w しかし、インド人は拙い英語でもかなり理解してくれます。様々な発音でカオスな環境にいる彼らはそこらへんの柔軟性があるのでしょうかw 最近はヒングリッシュにも慣れてきて、考えずに英語が出やすくなっている気がします。語学はまずその環境に飛び込むことが一番の近道で、日本語で書かれた英語についての本をたくさん読むよりもずっと効率がいいなと実感しています。もちろん、本格的な語学学習はアメリカなどに行くのがいちばんだとは思うので、英語のみに興味がある人にはインドは無駄と言えるでしょう(当たり前)。

インド人と話すことのデメリット

これは、上で述べたことと被るのですが、インド人は拙い英語でもコミュニケーションをしっかりとってくれます。そのせいで、broken Englishが身につきやすい気がします。自発的な勉強を怠ってしまうと、単語の連鎖のような英語を喋ってしまう可能性を感じています。なので、自発的な勉強も欠かさないようにはしています。インド人にも英語がめっちゃうまいやつとあんまりできないやつがいるので、意識的にできるやつに英語を教えてもらって代わりに日本語を教えたりすれば、簡単に英語教師を作ることができます。これは全てに言えることなのですが、インド(今のところプネ)での日本ブランドはかなり高いので、精一杯活用したほうがいいです。

英語話者人口は、インド人が世界一になる可能性があります。今はアメリカに次いで2位(英語話者数世界ランキング)ですが、インドの人口の増加率、そして若者の多さを鑑みるとそこまで不思議ではない話です。インド人は、口を揃えてヒングリッシュが世界標準語になると言っていますw それくらい自信を持って英語を話しているし、これからは世界標準語まではいかないにせよヒングリッシュを理解するとビジネスしやすい世界になっていく可能性は十分にあるでしょう。

6. 遊び

土日は休みなのでたくさん遊んでいます。つい最近、近所でMusic Festivalが開かれました。スラムドッグ$ミリオネアの主題歌でも有名な、A.R.Rahmanが来るということで、異常な熱気でした。インドで最も有名な作曲家兼歌手の彼の人気は凄まじかったです。

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大学に遊びに行った時、知らない人とクリケットをしたりもしました。クリケットのルールや打ち方は知らないのでただバッティングしただけですが。。。

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あと、映画大国インドということで映画をよく観ています。すでにHindi映画は3本見ましたが、ハリウッドの影響かかなりストーリーは凝ったものが増えているようでめちゃくちゃ面白いです。音楽も素晴らしく、インドの女優も美しいので、Hindiが理解できなくても観ていて幸せになれます。ちなみに映画は200~300円で観れます。スクリーンも巨大で、椅子もしっかりしてて下手したら日本の映画館より綺麗で快適です。映画好きは一度インドにいくことをお勧めします。

今週と来週はこの映画とスターウォーズを見る予定です。20世紀最後のミス・ワールド優勝者Priyanka Chopraも出演しています。

ということでとても長くなりましたが報告でした!もっと体験してきたことはあるのですが、多すぎるので少しずつアウトプットしていきたいと思います!まだあと9ヶ月ほど残っているので、もっとたくさんのことを経験したいと考えています。

それでは、メリークリスマス。。。

 

(最終更新:2017-05-11)