高知AIラボで働くエンジニアのライフスタイル その7 ~年間3000円で畑を始めました!~

高知AIラボで働くエンジニアのライフスタイル その7 ~年間3000円で畑を始めました!~

はじめまして。Nextremer@高知の興梠(コウロキ)です。5月にNextremerにJOINし、エンジニアをやっております。

最近近所の畑を借りて、農作業をはじめました。これから農作業担当エンジニアとして、ちょくちょくこのブログでも経過を報告させていただきます。乞うご期待。

年間3,000円で土地 + 盤石のサポート

やはり最初にお伝えすべきはその安さ。10坪で年間3,000円。畑を借りる=農地として使える土地を借りる ということなので、地方とはいえ値段の予測がつきませんでした。それ相応の覚悟をしておりましたが、蓋を開けてみればこの価格。一瞬月額と聞き間違えてしまうほどにリーズナブルです。
さらに、ただ土地だけを貸してもらえるだけではありません。機械やクワは共用で管理、肥料は1杯100円、農園を管理されている会長さんや副会長さんのアドバイス/実演付きというから驚きです。都合で長い期間水をやれないときには連絡をすれば水やりをしてくれるという、共働きエンジニアの僕には超ありがたいオプションもついて、とにかく初心者のファーストステップとしては絶好の農園にお世話になることになりました。

畑2

初日-設営レポート

ここからは、念願のマイ畑の様子をお伝えいたします。

夫婦でランニング中に農園をみつけ、作業をされていた副会長さんにお話を聞き、その場で畑を借りることを決めました。知らない方に声をかけるのは少し勇気が要りましたが、ほんの少しの勇気のおかげで年間3000円というコストで畑を借りることができました。エンジニアといえども、人とはどんどん話すべきだと改めて感じました。
その後、機械の使い方や耕し方を教ていただく約束をとりつけ、ホームセンターで作業着と長靴と苗を買いました。苗はキャベツ、ブロッコリー、セロリ、レタスをチョイスし、どれも1ポット60円前後。これらからどれくらいの野菜が取れるのかはわかりませんが、とてもワクワクしております。

そして翌日、農園の会長さんと副会長さん直々に機械の使い方、虫よけの作り方、苗の植え方、水のやり方をみっちり教えていただきました。一見簡単そうでも、やってみるとすごく力やテクニックが必要だったりで、不慣れな私たちはほとんど手伝い状態でした。
虫よけの柱や杭、シートなど、ほとんどを貸していただき、買ってきた苗の倍以上の苗や種を恵んでいただき、とても立派な畑が完成しました。完成した2畝の畑には、なんと10種類以上の野菜が!(会長さん、副会長さん、ありがとうございます!!)高知は本当に親切な人が多いです。
畑1
<写真の真ん中の白いシートの部分が我が家の畑です。もう1畝は少し離れたところにあります。>

ヘルシープログラマへの第一歩

畑を歩き回り、機械を動かし、土を耕し、中腰で種を撒き、苗を植え、水をやり・・・涼しくなってきた9月ですが、2時間半の農作業で全身汗でびっしょりでした。もはやジムでのトレーニングなどは不要です。農作業をすればきっとやせます。しかも、ペットの散歩のように作業が半分強制されるのも良い感じです。
収穫に夢が膨らみます。毎日の水やりや手入れ、成長の観察が楽しみです。試行錯誤しながらですが、目に見える形で成果も出るるため、これは続きそうです。

エンジニア活動で運動不足気味の体ですが、これを機に畑仕事とヘルシーな食事で健康体を目指します。より良いプロダクトが生まれることは間違いないですね。沢山収穫できた日には、高知オフィスのメンバーに収穫した野菜を届けられる日が来るかもしれません。

もう一つ、これにどう「人工知能」を絡めていくのかもご期待ください。

農作業のススメ-都会じゃできない!

田舎といえば畑、畑といえば田舎です。僕のように地方に移住したエンジニアであれば畑を始めるのはある意味必然です。自然に惹かれたエンジニアであればその自然をさらに楽しむため、IoT/WoTの可能性を田舎に見出したエンジニアであればその実験とユーザ層との関係作りのため、移住したものの車生活による運動不足によって体重が気になりだしたエンジニアであれば適度な運動をするため、妻のたっての希望に応えるため等々、畑を始める理由はいくらでもあります。みなさん畑をはじめましょう。

最近地方に拠点を作るIT企業が増えていますが、その地方ならではの活動をしているかというと、少し疑問です。「都会でもできて、田舎でもできること」のような下位互換的な事には恐らくチャンスはありません。「都会ではできないけど田舎ならできること」にこそ、地方維持ではなく地方創生のヒントがあるのだと思います(それが農業だ〜と言っているわけではありません^^)

Nextremer高知AIラボでは畑こそありませんが、「地方に居ながら東京よりも面白いことをする」をテーマに、様々なプロジェクトに取り組んでいます。一緒に働けるGeekなエンジニアの方を絶賛募集しております!


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(最終更新:2015-11-19)
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