あなたの上司は人工知能、になる日も近いかもしれないというお話

あなたの上司は人工知能、になる日も近いかもしれないというお話

Nextremer村上です。

 

■世界初のAI-上司

先週のニュースですが、世界初のmade in Japan ”AI-上司”誕生しました。
AI-上司の生みの親は日立製作所です。どんな事ができるのでしょうか。
記事によると・・・

  • 需要変動を理解した上で適切な作業指示を出す
  • 毎日蓄積されたビッグデータを元にして”改善活動”の作業指示を出す

実際に倉庫のマネージメントシステムとして導入されており、ワークフローやタスクを人工知能が決定することで約8%の作業効率アップを実現できたのだとか。


将来的に企業向けに販売も検討しているとのことです。数年後、となりに座っているあなたの上司はAIロボット、なんていう日も来るのかもしれませんね。

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引用元:https://www.yahoo.com/tech/meet-the-new-boss-the-worlds-first-128660465704.html


■もう納期遅れの言い訳はできない

これまでも多くのオートメーションシステムが働く現場に導入されてきましたが、このAI₋上司は少し異なっています。

この人工知能システムは単にルーティン業務を自動化しているのではありません。それはクラウドに保存されたビッグデータによる決定を元に、作業指示をその場の判断で調整しているのです。

 

この人工知能は、様々な要因がある中で、”天候”によってワークフローを調整している。ですから、遅刻したり納期に間に合わないことを吹雪のせいにしてきたことは忘れましょう、なぜならあなたの上司は吹雪が起こる事を把握して、ワークフローは既に適切な修正をなされているのだから。

”能率の鬼!”が社内に居るようなイメージで、個人的にはちょっと敬遠するな~と思ったのですが、下記のような現場に導入することを想定すると結構便利な物のように思えてきました。

 

  • 日々の業務に追われて、業務改善の意識をもって取り組むのが困難な職場
  • 問題意識が低い職場
  • 従来のやり方が一番だと感覚的な理由でこだわっている職場

こういった状況においては、より能率的な業務フローへとシフトして生産性アップが可能になるかもしれないですね。

 


■日本のビジネス哲学”改善”と人工知能の統合

日本のビジネス哲学だと表示されていた”改善”。従業員又は経営者が自らの経験に基づいて新しいシステムの導入を考えたり、ワークフローを変更したりと、効率性アップを目指すアプローチの事ですよね。

 

この日立の人工知能システムは、それらの新しいアプローチによる結果を自動的に分析するだけでなく、どのプロセスがより良い結果を生むかを選択し次の作業指示に組み込むというのです。

 

要するに、これまで人間が試行錯誤して行っていた事を人工知能がパパッと分析して指示出しまで出来てしまうということですね。自ら考える事を忘れてしまいそうな気もしますが、その浮いた時間を有効に使ってクリエイティブなアイデアを生み出す事ができると良いですね。

 

そこだけは人間にしか出来ないと信じたいところです。

 

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